語学能力について

韓国語

初級段階の朝鮮語を既に学習済みであることが前提となりますが、これはあくまでも語学教育コースの授業を中心として受けるための最低限の条件となるものであり、正式に学部の授業を受けて単位の認定を望む人は、そうした語学的な訓練はもちろんですが、自分が学びたい分野をある程度絞るようにし、その目的に沿ってより専門的な書籍を予めできるだけ多く読んで準備しておくことが望まれます。
ハングル能力検定は初級の5級から上級の1級まで分かれており、試験は年2回実施されます。TOPIK(韓国語能力試験)は初級の1級から上級の6級までの6レベルにに分かれており、1~2級は聞き取りと読解、3~6級は聞き取り、書き取り、読解で構成されています。
語学学習にあたっては、国際センターで開講している、特別授業「朝鮮語をのばそう(中級以上)」の受講もお勧めします。
慶熙大学校では朝鮮語の他、英語による授業も受講できます。

 参考


  1. 項目一覧(本ページ)
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  3. 中国語
  4. 韓国語
  5. フランス語
  6. スペイン語
  7. ポルトガル語