片江校区住民の方と交流会を行いました

2023年12月1日(金)、片江公民館で「第11回片江地区地域住民との交歓会」を実施しました。本プログラムは隔年で実施しているもので、新型コロナウイルス感染症の影響により中止が続いていました。

実行委員である国際交流会館居住学生2人が中心となり、「日本の遊び・外国の遊びをとおして交流を深める」というテーマのもと、けん玉・お手玉・かるた等の「昔遊び」やフィンランド発祥の「モルック」で交流することを企画しました。

参加者は、片江地区住民 20人、城南区役所 1人、片江中学校生徒 8人、片江中学校教員2人、福岡大学側は交換留学生7人、日本人学生7人、本学職員6人の、合計51人でした。

参加者にとって貴重な機会となりました。

<実行委員からのコメント>
・今回の地域の方と学生との交流会でたくさんの方が楽しく触れ合っているのをみて頑張って良かったなと思った。今回の交流会を機にこれからも色々な企画に挑戦してみたいと感じた。

・企画することが初めてで、前回の交流から時間が経っていることもあり、どうしたら良いか分からないことも多くあったが、当日は皆楽しんでくれていたようなので、とてもやって良かったと安心した。

<地域の方からのコメント>
・とても楽しかった。新型コロナウイルス感染症の関係で、以前はサークル等で公民館に来ていたけれど、来る機会がめっきり減ってしまい、地域の方にも学生にも会えて元気が出た。

・企画がとてもよかった。子どものころにやっていた遊びを通じて交流できて、若い人が知らないこともあったと思うけれど、昔を思い出しながら楽しめました。

緊張しながら司会に挑戦
牛乳パックでめんこを手作り
博多弁のかるたで勝負!
真剣に手元をみつめる
フィンランド発祥のモルック
けん玉のコツを教えてもらいました